入社のきっかけはなんですか？

自分の場合はちょっと特殊で、大学の教授に紹介してもらいました。大学の卒業論文で、地方活性化の一環としてインバウンドに関するものを書いたこともきっかけの一つだと思います。
実際に入社して感じたことは、「エネルギッシュ」でした。ベンチャー企業ということもあるとは思いますが、全体的に若々しくてエネルギッシュでパワフルな雰囲気が好きですね。

上司はどんな人ですか？

仕事はスマートかつロジカル。格好良くて尊敬のできる上司がたくさんいます。オンオフの切り替えがとてもしっかりしているので、仕事はもちろん全力だし、オフのときはそれこそ全力で羽目を外す。 そんな学生ノリの延長線上みたいなところもあって、上司と距離が近いというところも魅力の一つです。

どんな仕事内容ですか？

新規開拓営業です。具体的には、まず電話で様々な企業様に自社の商品、サービスの紹介をします。
自分は今、「大衆点評（タイシュウテンピョウ）」という日本でいうグルメサイトのような、ポータルサイトを担当しています。 このサイトはグルメだけでなく、アパレルや商業施設、ホテル旅館、クリニックなど様々な業種の情報が掲載されています。 中国では、何か食べたいもの、買いたいもの、やりたいことなどを検索するとなれば、この「大衆点評」を活用しています。
なので、自分は今飲食店様をメインに、洋服が好きなのでアパレル業界などにも訪問し、お客様のニーズに合ったものをご提案しています。 またクライアント様とは二人三脚でしっかりと運用やサポートもさせていただいています。

辛いときはありますか？

自分の知識不足や経験不足が露呈してしまうときですね。お客様の求めているものに対して、すぐにお答えが出来ないときがあると、やはり悔しいです。 そんな時は上司にしっかりと相談して、ああでもない、こうでもないと議論します。ただ上司の意見や考えを鵜呑みにするのではなく、 「自分はこう考えますが、どうですか？」と聞き、上司も自分の意見をしっかりと尊重してくれながら、二人で答えを出します。 自分は「プロ」だという意識を持って、もっともっと経験と知識を積んでお客様の求めているベストなものをご提案、ご提示していけるように日々奮闘しています。

嬉しいときはどんなときですか？

自分の提案に対してお客様が納得し、自社のサービスを利用していただいて、実際に集客や売上につながったとご連絡いただいたときですね。 やはり各社インバウンドニーズという近しいニーズはあるものの、企業様によってゴールややりたいことなど違いますから、 それぞれ細かなニーズに沿った提案をしているわけで、それに対して結果がでるというのは、すごく嬉しいです。

仕事で心掛けていることはありますか？

明るくいられるように、ネガティブで後ろ向きな発言などはしないようにしています。

どんな先輩でありたいですか？

口でどうこう言うよりも、結果で見せられるのが一番かっこいいかなと思っています。