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キャッシュレス決済を導入すればいいわけじゃない?利用者の多い決済導入で機会損失を防止

ここ数年で急速に店舗に導入が進むキャッシュレス決済。飲食店でも導入が進んでいますが、キャッシュレス対応をしてはいても、お客様が利用できる種類のキャッシュレス手段に対応していなければ、機会損失につながってしまいます。その失敗を防ぐためには、あらかじめシェアの高いキャッシュレス決済を選んで導入しておく必要があります。
そこで今回は、飲食店が導入しておきたい、キャッシュレス決済の種類についてご紹介します。

飲食店のキャッシュレス決済導入状況

飲食店でキャッシュレス決済が使えることは、すでに当たり前になっています。クレジットカードはもちろんのこと、スマホ決済についても導入が進んでいます。

経済産業省が2021年1月27日~2021年3月31日の間に行ったキャッシュレス決済の導入状況を調査した結果によると、飲食店は85.4%がキャッシュレス決済を導入していることがわかっています。

クレジットカードは58.3%、交通系電子マネー決済は33.2%、非交通系電子マネー決済は32.8%、コード決済は68.4%となっています。飲食店は、従来からのクレジットカード決済のほか、QRコードやバーコードを使用したコード決済の導入が多いことがわかります。

導入していない飲食店は、その理由として「手数料が高い」「入金サイクルが遅いのが困る」が多い結果となっており、これらの課題が解消されれば導入が増えると考えられます。

出典:経済産業省「キャッシュレス決済 実態調査アンケート集計結果 商務サービスグループキャッシュレス推進室」
https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210618002/20210618002-1.pdf

導入するキャッシュレス決済の種類も重要

飲食店は、非接触での会計の実現のほか、お客様の利便性を高めつつ機会損失を防ぐためにも、キャッシュレス決済手段を増やしていきたいと考えていることが多いでしょう。
しかし、「どのキャッシュレス決済を導入するか?」によっても、機会損失の程度は変わってきます。できるだけ、自分の店の多くのお客様が利用しているキャッシュレス決済を導入したいものです。お客様がどのような決済手段を利用しているのか知ることができれば一番いいですが、むずかしければ一般的にシェアの高い決済手段を選ぶのが良いでしょう。

また、もう一つ重要になる選定基準が「ポイントがたまるかどうか」です。ユーザーの多くは、キャッシュレス決済と同時にポイントがたまることをメリットに感じて利用していることが多いといわれるため、大手のポイント制度と連携しているキャッシュレス決済は導入の余地があります。

キャッシュレス決済は、その種類を十分吟味して選ぶことが重要です。

飲食店が導入しておきたいキャッシュレス決済の種類

飲食店が導入しておきたいキャッシュレス決済の種類をご紹介します。

3-1.大手携帯キャリアのキャリア決済

支払うだけでポイントがたまる大手携帯キャリアのキャリア決済は、飲食店で導入しておかないと、機会損失につながりやすくなります。次の2つは最低限対応しておきたいものです。

●d払い
d払いは、NTTドコモが運営するdポイントがたまるQRコード決済サービスです。携帯電話のキャリアについてドコモを利用している場合には、毎月の携帯料金と一緒に支払いができるため、クレジットカードや銀行口座を登録せず済むことから利用が進んでいます。
d払いはメルペイと連携しており、共通のQRコードで決済可能となっていることもあり、多くのユーザーを抱えています。

●au PAY
au PAYは、KDDIが提供するQRコード決済です。auユーザーとともに「au ID」を取得した人が使えます。支払金額に応じてPontaポイントがたまるほか、毎月還元率アップの日があることなどが、人気の背景となっています。

3-2.QRコード決済

QRコード決済は、経済産業省の調査結果でも比較的導入率が高いことから、飲食店では需要が高いと考えられます。先にご紹介したd払いとau PAYもQRコード決済です。その他の人気の種類をご紹介します。

●メルペイ
メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」の売上金や、登録している銀行口座のお金を用いて支払いができる決済サービスです。

●LINE Pay
LINE Payは、LINEアプリを使って支払える決済サービスです。個人間送金もできるため、利用が広がっています。

●PayPay
PayPayは、ソフトバンクグループによるQRコード決済サービスです。キャッシュレス決済のシェアトップといわれているため、導入の余地があります。

●楽天ペイ
楽天ペイは、楽天グループのQRコード決済サービスです。楽天ポイントをためることができるので、楽天サービスを利用する人にとってお得なことから、こちらも導入の余地があります。

まとめ

飲食店として、キャッシュレス決済の導入はお客様獲得の機会損失を防ぐために重要です。しかし何でも良いというわけではありません。多くのポイントがたまる、シェア率が高いなど多くのユーザーにとって利用価値の高いキャッシュレス決済を選ぶのをおすすめします。

キャッシュレス決済導入でお困りの際は、d払いやau PAYをはじめとしたキャッシュレス決済と、非接触の注文システムを同時に導入できるサービス、「飲食店向け テイクアウト・デリバリー導入・運用支援サービス」もありますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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