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イートイン禁止になった時期も!米国のコロナ禍での飲食店施策

日本の飲食店は、新型コロナウイルスの影響を受けてテイクアウトやデリバリーをはじめ、さまざまな施策を行っています。しかし、それは日本に限ったことではありません。先進国にある飲食店も急激に客数が減少し、また、感染対策も加味した施策を行っています。
その中でも、今回は米国にスポットを当て、コロナ禍において米国の飲食店が実施している施策をご紹介します。

米国の飲食店の売上事情

米国の飲食店は、現在、どのような状況にあるのでしょうか。

米国の飲食店全体としては、2020年2月から4月にかけて大幅に売上が減少しましたが、同年6月には回復し、2021年上半期はコロナ以前の水準にまで回復しています。一時期は、売上は横ばいをたどっていましたが、通常通りの雰囲気が戻りつつあります。

2021年7月から8月にかけてのデルタ株の流行によって、また異なる変化がありましたが、一連の回復においてはワクチンなどが奏功したようです。

米国経済全体の回復が進んでいる一方、売上の急拡大に応じて人員を増やそうとしている飲食店が採用に苦慮している状況であると報じられています。

米国の飲食店におけるコロナ禍の工夫

コロナ禍において、米国の飲食店も感染対策を徹底し、どうにか売上を確保しようと努めています。例えば、次のような工夫がなされています。

●ロッカー受け取りレストラン
米国では、昔からロッカーにおさまったメニューを取り出してはトレイに並べていき、好きなものを選ぶスタイルが存在しました。そこから着想を受け、非接触・非対面のロッカーによるメニューの提供を行うレストランがあります。
顧客は事前にスマートフォンなどでオーダーしておき、オーダーが入ったら飲食店は調理を行い、指定のロッカーに収めます。それを顧客がロッカーからメニューを取り出して受け取る仕組みです。大手ファストフードチェーンも試験的にフードロッカーを導入する動きも出てきています。
ロッカーには、温かいメニュー用、冷たいメニュー用にそれぞれ温度調節ができたり、紫外線殺菌機能があったりと、工夫がされています。

●居酒屋のテイクアウト弁当
米国では、外出禁止令が出され、一部の州ではイートイン禁止になった時期もあったため、飲食店はテイクアウトやデリバリーによってなんとかつないでいました。そのような中、ある居酒屋がテイクアウトに切り替え、弁当を提供するようになりました。店内メニューをアレンジした弁当は6-7種類にも上り、人気を博しました。注文は電話で受け付けるものの、告知はInstagramで行うなど集客にオンラインを活用しています。

●テイクアウトの特別メニューはInstagramで告知
Instagramで1万人超えのフォロワーを持つ米国のレストランでは、イートインからテイクアウトに切り替えました。その際、Instagramでの訴求力が高いことから、毎日の特別メニューの中身をInstagramで告知することで、集客につなげています。あまりに好評であったため、アフターコロナもテイクアウトは継続すると店主は述べています。

●ゴーストキッチンで対応
新型コロナウイルスの影響から、米国では、店舗を持たないテイクアウトやデリバリー専用の飲食店である「ゴーストキッチン」が成長しています。飲食店もゴーストキッチンに転じるケースもあり、売上減の助けとなっているといわれます。一方で、イートインも同時に実施する際には、競合にもなり得るといわれています。

まとめ

米国の飲食店は、最先端の技術やSNS等を用いて、工夫を行っていることが分かりました。米国は、人口や感染状況が日本とは異なるため、同じように実施することができないこともありますが、ヒントになるところは取り入れていきたいものです。

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